ヤンキー時代

ただ今外構工事中


基礎工事などしていただいてるエムズの佐藤君(^o^) 重機の扱いがめちゃくちゃうまいんです


ホームシアターの動作確認中


DJミキサーもこのスピーカーから出るんです

すごくいい音出てました



↑和満が岐阜県の大垣にて仕事中




↑岐阜県の揖斐川の現場です(^o^) 担当は拓真

外壁はジョリパットを塗りました






久しぶりに現場に行き感動いたしました


思ってた以上の出来です


知らず知らずのうちにみんな成長してるんですね


現場に行けばすべてわかります


私以上の魂をこの現場にぶつけたんでしょう


この、今の日本という逆波の時代を生き抜くには大変、大きな壁があるようにも思います

色々戦術や戦略を練る人、確かにそれも大事かと思いますが、果たしてそれだけで生き抜けるのでしょうか

経営者の中には時代のせいにする人、周りのせいにする人、場所のせいにする人、色々いるかと思います

私は結局、不景気などの問題は内部にあると思います


えらそうなことは言えませんが、経営者は常に孤独との戦いかと思います・・・
かくゆう私も素敵な仲間や協力業者様に囲まれて大変幸せ者です

しかしその素敵な仲間には家族もいます協力業者様にも家族がいます

経営者はそのすべてを背負って生きていかなければなりません


私の背中にはそのすべてと確固たる自信が詰まってます

ある本で「自信は経験値に比例する」と書いてありました


自分で言うのもなんですが人よりかは、すさまじい人生を歩んできたようにも思います

何もかもが嫌になって荒れ狂ってた中学時代・・・自ら暴走族チームを作り毎晩のように気の合う仲間と走り続けてた時代

良いことも悪いこともすべてしてきた15.16歳・・・髪の毛は金髪、学生服は刺しゅう入りのボンタン 売られた喧嘩はすべて買う 俗にいう不良でした・・・
しかし大工という職種に出会って違う生きがいを見つけて、とにかく夢中になりました

仕事もうまいこと行き順調に結婚そして出産

しかし生まれてきた子は超重度の心臓病、そしてダウン症・・・
先生に覚悟はしといてくださいと言われ涙が止まらなかったこと

ヤンチャばかりして親を泣かして来たのにせっかくまじめになって仕事してきてまた子供の事で泣かしてしまったと自分をかなり責めました

私の兄(株式会社巧工務店)も私以上にヤンチャして親を泣かしてきました

ですが兄弟とも心配かけて母を泣かした分だけ今度は嬉し涙で返さなければ男じゃありません

私も兄もホントに丸くなりました(^o^) 私は体まで丸くなりました

今、二社とも湖北で一番成長している会社かと思います

このまま二社とも日本一の会社にして早く親を安心させてあげたく思います

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