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    「障がい」という大きな壁

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    ↑今着工したての現場です 滋賀にあるグループホーム様の施設をさせていただいてます

    私、この世の中にかけがえのない宝物が3つあります

    それは子供です 小学一年生の息子と五才の娘、二歳の息子がいます

    実は小学一年生の息子には色々な障がいがありまして、生まれた時から超重度の心臓病、一か月の診断書には
    「心内膜欠損症」「大動脈縮窄症」「肺高血圧症」「甲状腺機能低下症」「黄斑変性症」

    そして「ダウン症」

    二度の大手術の結果今、一生懸命、一生懸命私より必死に生きています

    生まれる時も緊急帝王切開でした、なにがなんだかわからないうちに生まれてきた感じでした

    生まれたときは何か嫌な予感がしました 悲しいかな僕の読みは当たってました

    その日先生に「心臓に壁がない状態です」と宣告されました

    すぐに岐阜のスペシャリストがいる病院に行かないといけなくなりました

    つらかった、本当につらかった。

    三日間ずっと泣きまくりましたもう、涙が出ないくらい一人で大泣きしました

    親にも嫁にも言えずつらかった、現実はとてつもなく押し寄せてきて押しつぶされそうでした

    とりあえず親に「どうやった」と言われ始めて親の前で大泣きしました

    私の親も一緒に泣いてくれて「一緒に育てていこう」って言ってくれました

    どれほどその言葉と涙に救われたか、言葉では言い表せないくらい親には感謝してます 

    涙も枯れ果ててふと思いましたこうやって悲しく泣くのはこの子に失礼じゃないかと

    普通なら喜びの涙を流すのに・・・

    私は決めました 「俺はこの子のために一生ささげよう 」 


    生まれて1600グラムでひと月もたたないうちに一度目の手術でした

    先生には3割の確率で死ぬと言われました

    怖かった本当に恐ろしかった、でも「この子が死んだら俺も一緒に死んであげよう」って思いました

    普通は何でうちの子だけと思われるようですが僕は違った

    本当に申し訳ない気がしました 生まれてすぐ痛い思いばかり・・・

    自分を責める日が幾度となく続きました 一日40本吸ってたタバコもやめました

    無事、10時間の大手術も終わり痛々しい格好で帰ってきました 点滴の数は11本でした

    不思議です かわいくてしょうがなかった  毎日三か月間一日も欠かさず仕事を終えて一時間30分かけて通いました


    とにかくそばにいたかった 父親の気分を味わいたかった

    人間生きてると受け入れがたい現実に突きつれられる時があります

    どうしようもないことだってあります でも、一緒に悩んでくれる人や一緒に泣いてくれるひとがいれば救われます

    私も結局 親や兄弟、周りの人の支えによって「頑張って行こう」って思いました

    確かに冷たい目もあります でもそれ以上にあたたかい目はあります

    世の中本当に良い人ばかりです 私は今までいろんな人たちに支えられてきました

    今度は私が返す番です そんな思いで毎日生きています

    今は楽しくてしょうがない 私にはたくさんの仲間が増えました

    一緒に悩んでくれる仲間がたくさんいます その仲間たちと夢に向かって前進あるのみです












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    プロフィール

    シノダ工務店   巧工務店

    Author:シノダ工務店 巧工務店
    篠田吉行
    男三人兄弟の末っ子として1980年4月14日に生まれる
    中学校を経て、大工の道に入り、一心不乱に働く、また三児のパパ、上の子はダウン症と重度の心臓病をもってこの世に生まれる、それをきっかけに、「魂」を磨くことに専念する、現在は、困ってる人たちを救うことを目的とし、素敵な仲間たちと前進あるのみです。

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